すごくご無沙汰です。

日記に書けないんです。

同じ事しか書けない事が、イヤで・・・

お察しの通り、全く進展していません。

今年に入って彼が離婚に向けて動き出すという約束だったのですが。

状況は、相変わらず・・・

さすがに私も 色々考えたりしてます。

こんな彼に付いて行く事が出来るのか?

この先の人生を一緒に過ごしたいと思って選んだ相手は間違いだったんじゃないか?

彼は一体、何を考えているのか?

私の気持ちが だんだん冷めていっても仕方がないと諦めているのか?

頭の中は・・・  グルグル?

実は今日も話し合いをしました。

私「アナタは何を考えてるの?」

彼「子供を自分ひとりで育てて行けるか、不安が出てきた。」

私「それで?」

彼「ヨメは子育てはしてくれてる。同じ事を俺、一人で出来るのか?って今、考えてる。」

私「そうだね。大変なことだからね。でも、お母さんもいるし世話の事だけならアナタは恵まれてるんじゃない?」

彼「確かにな。」

私「結局、何が不安なの?」

彼「今の自分の生活を見ていると、仕事と子育ての両立って結構厳しいかもなって思って。もう、ちょっとちゃんと考えないとダメだなぁ。気持ちが先走って、簡単に考えてたなぁ。って思ってさ。」

私「・・・?・・・」

私「と、いう事は?どういう事?アナタの人生設計の中にヨメも入ってるって事だよね?」

彼「違うって。そういう意味じゃないよ。俺は簡単に考えてたんだなって思ってさ。子供を育てていくって事を。」

私「マジで?そんなに簡単に考えていたの?付き合い始めてもう、2年半だよ?まだ、そんな事、言ってるの?2年前にも同じセリフを聞いたよ。結局 アナタは私と一緒になる気が失せてきたって事でしょ?」

彼「そんな事ないよ。ただ、こうも喧嘩が絶えないと(ユウはホントに俺と別れたがっているんじゃないか?)とか喧嘩の最中の言葉でもだんだんキツクなってるじゃん?こんなに言われてホントに二人はやっていけるのか?って考えたりするんだよ。ユウは最近、キツイ事、言うだろ?原因は俺だと思うけど、ユウも言い過ぎだよ。俺だって色々考えちゃうよ。」

私「確かにキツイ言い方したよ。でも、私も今、崖っぷちって感じ。いつも、危機感があって・・・アナタって最近、嘘を付くじゃない?今までそんな事なかったのに。そんなのを見ているともう、終わりじゃない?って思うんだよ。」

彼「それを言われると・・・。」

私「もういいよ。私にも非があるし。確かに責め過ぎたのかもね。で も、そうせずにはいられなかったんだ。」

彼「すぐ、そういう言い方をする!!俺達は別れられないだろ?分かってるくせに。ユウは別れられるのか?」

私「そう言う言い方が気に入らない!!(お前は俺から離れられないだろう?)って上から言われてるようでムカツク!! はっきり言えば?私に!このまま隠れて付き合って行こうってさ。そう思ってるんでしょ?」

彼「そんな事出来るわけないじゃんか!もう!!別れたいのか?そんなに言うならもう、ダメだよ。もう!!分からん!!」

私「いいよ。別れても。」

彼「すぐ、別れる 別れる って言う!別れるつもりないくせに。」

私「今は前とは違うよ。就職先が見つかればすぐに動くよ。」

彼「まぁ、分かったわ!」
 

彼「腹が減ってきたからなんか食べに行こう?」

私「はっ?あのね。別れる男と食べに行きたくないよ。アナタは知らないけど、私は未練タラタラで、騙されたって思ってる訳だし。そんな相手とご飯を食べても悔しいだけだよ。いらないから帰って!」

彼「だから、離れないって事じゃんか!!もう!!勝手に思うなよ。」

私「分からない。そうやってすぐ誤魔化すトコ嫌いだよ。はっきり言ってくれないと分からないよ。」

彼「絶対にユウと一緒になるから!!絶対に!!」

私「・・・」

こんな風に言われたら、前の私なら喜んでたんだろうなぁ。
なんか懐かしい感じがする。。。

男ってバカだな?

いつまでも信憑性のないセリフを女が喜ぶと思ってるんだから。

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