もう!!!

2004年1月29日
分かるけど・・・

彼の気持ちも・・・・

でも・・・・

***************

実は、今日は昨日の事もあって。

朝、いつものように(笑)私がカチン!ってくる事もあったんだけど、でも言うのをやめた。

だから、昼間中 仲良くしてられた。

ランチも問題なく過ごし、冗談言いながら二人で楽しく過ごせた。


夕方、そろそろ私の退社時間が近づきだした頃、
カップを片付けながら・・・

私「ねぇ。今日は寄ってくでしょ?何か食べたいものある?」

彼「・・・」

私「?」

私「聞こえなかったの?ご飯どうする?」

彼「あのさぁ。今日は長女の事で話があるから(早く帰れ)って、朝言われてさ。」

私「!!!」

私「なぜ、言わなかったの?何の話があるの?日曜日に試験が迫ってる時に・・・」

彼「滑り止めに入学金を振り込むかどうかって話みたいなんだけど。。。」

私「え?入学金、入れないつもりなの?だったら、受けさせなくてもいいじゃん。試験の練習のつもりなら最初から子供に伝えとくのが普通でしょ?子供の気持ちを考えたら、かわいそうじゃん。」

彼「あいつは、行かせないって言い出したんだよ。(そんなお金、どこにあるんだ!!)ってね。だから、俺に子供を納得させろ!って事だろう・・・」

私「あなたは、どうするつもりなの?」

彼「子供と話をしてから決めようと思ってるよ。」

私「貴方達は、子供の事をどう思ってるの?

私はアナタから私立の話を聞いた1年以上前に(どれだけお金が掛かるのか分かってるか?)って、言ったよね? (その準備をヨメが出来るのか?)って。(途中でやめるような事があったら子供がかわ
いそうだから慎重に考えてよ。)って言ったよ。大体、滑り止めの入学金を払えないなら最初から受けさせなきゃいいじゃない?子供だって今更、公立へ行きたくないに決まってるでしょ?小学生なのに夜中まで勉強させて!部活も辞めさせて!子供のお尻を叩いて勉強させてきたんでしょ?ヨメは!!今更、何言ってるのよ。お金がないって言うなら自分で稼いでこい!って話しでしょ!!」


彼「分かってるから。そんなに怒るなよ!!」

私「アナタもアナタだよ。確かに大金を捨てる事になるかもしれないけど。そうなれば、いい事だぐらいで行かせてあげなよ。大体、明日が入学金納める期日じゃないの?切羽詰ってから、言うなんてヨメにも呆れる!!」

彼「違うだろう?まさか、明日じゃないだろう?」

私「バカじゃないの?他校の試験が終わるのを待って入学金納めろなんて言う学校がある訳ないでしょ?明日に決まってるよ!!いつも、そうじゃない?アナタのヨメは!ギリギリになってお金の事を言い出すじゃない?予定が立てられない人なんだから!!」

彼「そうかも知れんな。アイツはそう言うヤツだよな。」

私「それと、もうひとつ!!なぜ、アナタは黙ってたの?夜、会えないなら最初から言ってくれればいいじゃん。そしたら、こんな気分悪い事には成らなかったでしょ?」

彼「忘れてたんだよ。」

私「嘘!!ランチのとき、聞いたじゃない?(ヨメは何も言わなかった?)って。忘れててもそのとき思い出すでしょ?嘘つき!!」

彼「・・・」

私「もう、いいよ!!昨日、話し合ったのもムダだったんだね?私も努力しようと思ってたのに。もうヤダ!!」


その後、会社からの帰り道、ムカムカ・・・

友人を誘って居酒屋へ。

友人「どしたの?珍しいじゃん。急に飲もうなんてさ。」

私「うん。面白くない事があってね。」


事の顛末を話すと・・・

友人「しかし、信じられないヨメだね?なんで、そ
んなにお金を使うんかね?普通の家庭よりかなりの
生活費をもらってるじゃない?確かに私立へ入れる
事も考えられる金額の生活費だわなぁ。でも、残っ
てないってのが、分からんね。」

私「うん。だから、金額の大きな事?ウン拾万の話になると彼に(どうする?お金ない。)っていうらしい。車検の時も聞いたよ。」

友人「今回は、子供の事だから・・・かわいそうだよ。皆、どこの親も勿体無いって思うけど、滑り止めの入学金って払ってるもんね?子供の気持ちを考えると最初から受けさせないほうが良かったよね?」

私「うん。よその家庭の事だから、私が頭に来る事でもないんだよな。分かってるんだけど。同姓としても信じられないから。」

友人「でも、話は変わるけど、彼がユウに今晩、早く帰る事を言えなかった気持ちは分かるよ。だって、早い時間に言ったら1日中、楽しくないじゃん。だから、敢えて黙ってたのかもよ?まぁ、取り様だけど、これも優しさだとは思えない?」

私「・・・」

友人「彼がアナタの事を好きで離したくないってのもよく分かってると思うけど?私から見てても分かるんだしさ。」

私「・・・」

友人「どう?その後?ダンナは?」

私「結婚記念日に花束貰ったぁ。勝負!!って感じしたよ。それも結構、キテルよ、気持ちの中に。」

友人「そう。やっぱりね。ユウのダンナって、何だかんだ言ってもユウが好きなんだよね。前から思ってたよ。」

私「でも、戻れないって思ってるよ。そんなのズルイでしょ?あっちがダメならこっちなんてさ。それに私の浮気だよ?世間的に言えばさぁ。いくら、私とダンナの仲が最悪だったって言ったって、妻の浮気だし。お互いにしこりも残るし。絶対にうまくいかないよ。それに、まだ、気持ちが彼に残ってるし。自分でもイヤになるけどね・・・」


友人と別れた頃、タイミング良く彼から?。

彼「何してる?どこに居るの?」

私「居酒屋で飲んでた。今、帰り道。」

彼「今から帰ろうと思うんだけど。携帯知らない?さっきから探してるんだよ。」

私「私が持ってるよ。」

彼「良かったぁ。探してたんだって。何処かに忘れたんだと思ってさ。」

私「どうする?今日は預かっておく?」

彼「取りに行くから。」

私「じゃあ、まっすぐ帰るから。」

***************

その後、彼に携帯渡して

私「ごめんなさい。アナタの気持ちも分かった。言いにくかった事。でも、ちゃんと話して欲しかった。確かに子供の事は私には関係ない事だけど・・・ 」

彼「そんな事ないよ。ユウが怒ってたのは良く分かるし。今晩、帰って子供と話してみて俺も決めようと思ってるから。」

私「分かった・・・。」


さて、どんな話になるのか?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

カイ様

お気に入り登録ありがとうございます。
カイさんの日記を少し読んでみて、なんとなく思ったのですが、私と同じ地元かな?って(笑)
違ったらごめんなさい ^^
これからも宜しく・・・

コメント

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