揺れた・・・

2004年1月25日
実は、昨日 ダンナとの結婚記念日だった。

21年かな?

結婚が早かったから、こうして数字にすると本当に?って感じだけど(笑)

大抵、毎年何かイベントしてた。
食事に行ったり、旅行したり・・・

去年は、さすがに別居して2ヶ月足らずだったから何もしなかったけど・・・


今年も別居中だから関係ないと思っていた。


それが・・・

ダンナからメール

(24日は結婚記念日だね?食事でもしようか?)

はっ?

どういう訳?

最近、よく会う機会があるからな・・・

だからかな?

今更、結婚記念日でもないのに・・・

だから、日にちをずらした。←少し抵抗。

そして、今日25日。

夜、子供も交えて食事をする約束をしてた。


朝10時にウダウダと起きた私は、なかなか動けずにいた。

A11:55 彼から?

彼「今、昼を買いに外に出た。」

私「ふ〜ん。昼ご飯も用意してないの?」

彼「あ〜ぁ。朝、食パンを置いて長女と試験に行ったよ。食パン、嫌いだから朝から何も食べてなくて腹減ってさぁ。」

私「そう・・・昨日、行った事だけど。本当に少しずつ冷めてきてる気がする。自分でもそう思う。アナタが好きなはずなのに。」

彼「ごめん。俺のせいだな。はっきり、云うからあいつには。」

なんか、彼にそう云われても嬉しくない。

何でだろう?

彼「又、?出来ると思うから。又、?するよ。」

私「うん。」←これは、マジで嬉しかった。
電話を切ってから、コロンとじゃれたりして遊んでた。


玄関ベルの音・・・

ピンポン♪

(誰?セールス?こんな格好じゃあ、出れないし。どうしよう・・・)

「どちら様ですか?」

「僕だよ。」

ダンナでしたぁ。

玄関を開けると花?

それは、ダンナも隠れてしまうような花束で・・・

私「どうしたの?これ?会社でも辞めたの?」

ダンナ「何言ってるの?(笑)ユウにだよ。記念日だし。」

私「ありがとう。だけど、どうするの?これ?こんなに大きな花束を飾る花瓶もないし・・・」


私はかなり動揺してました。

どうしていいか分からなかったのです、本当は。


それから、ず〜と夜までダンナと過ごしました。

時折、彼の事を思い出しながら・・・

二人でカー用品屋さんへ行ったり、花瓶を買いに行ったり。

夜は、子供と合流して食事にも行きました。

今日は、ダンナはかなりお金使ったんじゃないかな?

花束も食事も高価なものだったし・・・

8万は使ってるような?

これって、勝負してるって事だよね?


どうしよう?

私ってば、ひどい女だわぁ。

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