彼との別れ・・・

2003年3月20日
なぜ、別れなきゃならないのか?

こんなに愛してるのに・・・

仕事がうまくいってるのも、お前と二人で協力しながらやっているからだと、思っているし。

ホントに会社まで辞めるのか?

「何?
利用出来なくなったから、惜しくなったの?」と
意地の悪い言葉を吐いた私。。。

そんな事じゃないよ。生活だってあるだろう?
Sちゃんの件もあるし。心配してるんだよ。

「大きなお世話!
私は、昼だって夜だって働いて、あの子達が巣立つまでは、頑張るから。あなたに心配してもらわなくても大丈夫!!アナタの奥さんのように、私は働けないからアナタと別れたら死ぬしかないなんて、言わないからご心配なく!」

そんな言い方するなよ。
わざと言ってるの?

「別れる時は、ジメジメ別れるのは、ごめんだよ。二度と顔も見たくないと思ってるんだから。」

もう、逢えないの?

「アナタは、まだ私を利用したいの?もう、勘弁して。後は、家族でやって。私はもう、降りるんだから・・・」

本気で言ってるの?

「そうだよ。まだ、分からないの?アナタのように自分からは何も言い出せないガッカリな男には、愛想が尽きたって事だよ。」

彼が沈んでいくのが分かった。

もう、その手には、乗らない。
私は、気付かないふりをした。

「分かった。ただ、俺はユウと別れてもあいつとは別れようと思ってる。一人になったら連絡してもいい?」

いらないよ。
私は、別れた男と寄りを戻すなんて事は、しない。
それにその頃には、好い人がいるかもしれないし。
ゴメンね(笑)

「その時は諦める。けど、必ず連絡はする。それだけは、許してくれ。」

?が通じたら、?して。
番号変えてるかもしれないし。
じゃあ、サヨナラ。

さすがに、涙が落ちた。
急いで拭って笑った。

これで、いいんだ。
彼もこれで幸せになれる。
私も違う幸せ考えよう・・・

ホントに大好きだったよ。

愛してるって言葉は、今まで恥ずかしくて使えなかったけど、アナタになら言えた。
だって、本当に  愛してたから・・・

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