彼が分からない?

2003年3月18日
前に、ミニチュアダックスを彼は飼おうと思うと
言った事があった。

それを聞いた時、

「ホントに別れようとしている家族の間に、子供にせがまれるからと言っても、動物を飼うのは、その犬にも、可哀想だからやめて欲しい。」と言った。

「なんで?動物を飼う事と離婚する事が、関係あるの?」

「ホントは、離婚しようなんて、思ってないんでしょ?だから、仲良く家族でそんな相談が出来るんでしょ?」

「違うよ。知り合いが飼わないか?って言うから、そう思ったんだよ。関係ないよ。」

「とにかく、犬を飼うなら私は、降りる。アナタが、家族を選んだって、思うから。」

こんなやり取りが以前あった。


今日、私はニコニコ朝から機嫌よく昨日までの私生活の報告をしていた。
彼も会話を楽しんでいるようだった。

突然、私の中に疑問が湧いた。

「あなたの家のミニ犬は、元気?」

彼の顔色が変わった。。。

動揺してる。

やっぱり・・・

なんとなく、予感はしていた事だったけど、現実にそうなるとかなりショックで。

私は聞いた。
「ちゃんと、答えてくれないかな?」

「ユウが思ってるようにはならないよ。全然関係ないよ。あいつとは、喧嘩ばかりだし。犬なんて、関係ないよ。」

「いつから飼ってるの?」

「3月の初めかな?」

「ずーと、黙っていたんだ。」

「言えなかった。。。お前が、又、勘違いして怒ると思ったから。」

「私が前、言ってた事、覚えてる?」

「覚えてる・・・
けど、なんで別れなきゃならないんだ?俺には、それが分からん。」

だろうね?
あなたは、気付かないうちに家族を大切に思っているんだよ。犬を間において、うまくやっていこうとしてるんだよ。

「俺は、お前にしか向いてないし、あいつの事なんてなんとも思ってない。なんで、分からん!」

だったら、なぜ、言わないの?
奥さんに、別れたいって。。。

じゃあ、なぜ、奥さんが出て行くと騒ぐと、一緒になって騒いでるの?

「昨日、言った。あいつには。
出て行きたければ、行け!って。
でも、そう、言ってもあいつは出て行かない。しょうがないだろ?
ちゃんと話はしてる。その内、あいつの方から別れるって言うだろう。」

他力本願って知ってる?
あなたみたいな人の事、言うんだよ。

ほんとに私との将来を考えてるなら、自分で辛くても嫌な事でもやらなきゃ、前には進まないよ。
なんで、分からないのかな?

又、さんざん 暴れた。

なんでうまくいかないのかな?
なんか、イヤになってきた。
朝、Sちゃんから事情を色々聞いた。

妊娠前、妊娠中の親子関係・・・
正直、驚いた。

彼女(友達)←この先は、Kちゃんと呼称しようっと!

9年前にその筋の人と付き合い出した。
私は、なんとなく変わっていくKちゃんが、感じられて、だんだん、自分からは離れていってた。
その間に色々あったらしい。聞いていて、いやになってきていた。
私の知っていたKちゃんとは、変わり過ぎ・・・

Sちゃんが言う事を100%信じるつもりはないけど、話半分にしても、驚いた。

「ユウちゃん、出生届けも出さなきゃならないし、お母さんは、健康保険も切ってるし。どうしたらいいか分からない。」と彼女は私に訴える。

(これは、私が思うより重大な事態になっている)
(どうする?私が話すしかないか・・・。イヤだろうな友達の私に言われるには。でも、仕方ない、ココは、ベビーの為・・・)

「分かった、なんとか考えるよ。Sちゃんは、退院の準備して待ってて・・・」

私は、とりあえず、Kちゃんに?した。
「A君(ベビーの名)の出生届を役所に出さなきゃならないし、今回の出産助成金の件も有るし、話がしたいんだけど?」
「ゴメン。私、昨日から寝られなくて、頭が痛くて今日は話は、出来ない。」
「だって、出産費用もないんだよ。妊娠中に2ヶ月入院したからそれでなくなったって、言ってるよ。どうするの?」
「あの子が勝手にやってく事だから、あの子に決めさせて。もう、知らない。ホント、ゴメン。」
ガチャン!!

何?
どういう事?
Sちゃんは、アナタの子供だよ。
何か有ったとしても、Kちゃん、アナタは、親じゃないの?

私は、なんとか話したくて、Kちゃんの家へ向った。

彼女は、私が来る事を察していたようで、不在でした。(彼女の車もなかった・・・)
でも、ちょっとそこまで買い物かも?
なんていい様に考えて車の中で待ちました。

2時間経ち、もう1時間経ち・・・

彼女は、帰って来ませんでした。

もう!!待てない。
もう、決めた!
私が、SちゃんとA君が二人で自立していくまで、面倒みてやる!!
銀行へ寄って、病院へ迎えに行きました。

「Sちゃん、私が貸すよ。出産費用。」
「そんな・・・悪いし。」
「でも、誰かに借りなきゃならないでしょ?私なら金利なんて取らないよ。(笑)困った時は、お互い様。それから、出生届けの件は、とりあえず、お母さんがいるトコへ出そう。それから、私の家に住所変更すればいいんだから。今のままの親子関係で新しい住所の戸籍を作るのは、良くないと思うから。」
「ごめんね。ユウちゃん。」
「よし!今日は退院祝いだから、美味しいもの食べに行こう。」

大変な事に足をつっこんだぁ〜。(笑)



私は、お節介・・・

今日は、自分で正直、そう思った・・・

実は、今日、20年来の付き合いの友達の娘さんの出産祝いに病院に行ったんだよ。

もちろん、彼女(友達)も一緒。
実は、この親子、もう何年も仲違いしてて。
たぶん、私と一緒になら、行きたっかったんだと思う。(親としては、当然だよね?)

「Sちゃん、明日、退院して何処に行くの?」
  ↑
実は、彼女は、19歳でシングルマザーを選んだ。

「一応、友達の家へ行く事になってる。」
「お母さんのトコへ帰りなさいよ。子育てって、アナタが思うより大変なことなんだよ。親の助けが必要な時だと思うな。ここは、甘えなよ。」
「イヤだ。自分でなんとかするから、いい。」
「そんな事、出来ないよ。Sちゃん一人なら私も好きにすればいいと、思うけど、ベビーが、いるでしょ?私も、心配だよ。頼むから・・・」
「絶対にイヤ!」

参った。
こいつは、小さい頃から、言い出したら聞きやしない。Sちゃんの性格は、生まれる前から知ってるからよく分かる。

「・・・」

「私の家へ来る?私は事情があって、一人暮らしだからなんの遠慮もいらないよ。昼間は、コロンを連れて会社に行くし、ゆっくり出来るよ。今後のことは、それから考えようよ。」

言ってまった。。。

最初は、とまっどっていた彼女も、
「ホントにいいの?ユウちゃん家なら、行きたい。」
「いいよ。じゃあ、明日、迎えに来るよ。」

息子に(幼馴染なので同席してた。)言われた。

(お母さん、もしかして?)って思ったらしい。
予感的中だったと笑ってた。
お母さんらしいって・・・

ほっとけなくて。
ここで、言わなかったら私自身が後悔すると思っちゃったんだから仕方がない。

ただ、友達は複雑かも?
なんとなく、態度が・・・

ま、いっか。
時間が解決してくれるでしょう。。。

疲れたぁ〜。
今日は、ワンコのバースディ・・・

そうだ!予防接種しに行こう!!

この子ったら、前の飼い主に1年しか、予防接種受けさせて貰ってないの・・・
気になっていたんだけど、
獣医さんが「飼い主が変わったから落ち着いてからの方がいいから」とか、言われて。。。
延ばし延ばしになってたから、丁度良い機会☆

仕事終了の後、コロンは、ご機嫌で車に乗ってきた。(何も知らないで・・・)

獣医さんに着いたら、嫌な顔(笑)
消毒の匂いで、バレタ模様(笑)

無事、終了!!

コロンにとっては、最悪のバースディだったかも?

それから、彼と合流して、二人と一匹で
ケンタッキーでお祝い☆

やっと、コロンもご満悦(?)

朝、私は、遅くてもA6:40頃には、起床する。

タバコを一服して、洗顔。
そして洗濯機の開始。

そして、その間にお風呂。。。

その間、家のわんこは、布団の中でzzzだよ。

どう思う?

お風呂から出て、
「いい加減に起きなさいよ!」って
コロコロを手にすると、ようやくムクムクって、
めんどくさそうに起きる。(コロコロって知ってるよね?)

なんて、奴!!

当然、朝ご飯を食べない。

結局、会社まで持参する始末。

(前の飼い主が、スナック勤めだった事も関係ありかな?)

今も、私の机の後ろでzzz。

こいつ、寝太郎だぁ〜。

<コロン>なんて可愛い名前、貰ってるけど、改名したろうかぁ〜。

<寝太郎>に・・・(笑)

でも、可愛い奴なんだ。
一人が絶対ダメ。誰でもいいから、人がいて欲しい。私が、車から降りてタバコを自販機に買いに行くのもワンワン!とうるさい。

でも、普段はめったな事では、吠えない。
まぁ、だから、大家さんに内緒で飼えてるんだけどね(笑)

ほとんど、24時間一緒の生活。
子育てのやり直しみたい?

でも、息子とわんこのお陰で、かなり落ち着いてきてるのは、自分でも分かる。
(今週も息子が遊びに来てくれるらしい。)

今のまま、
私の病気も落ち着いてくれればなぁ(願)
「こっちで生活しようかな?」
「えっ?」
「今、考えてるんだ。その方がお母さんもいいでしょ?」
(病気の事、心配してくれてるんだぁ。)

「ありがとう。でも。お父さんも淋しいよ、たぶん。そんな事言うと・・・。」

「だよね?」
「週末の暇な時に来てくれれば、いいよ。」
「鍵、渡しとくから。いつでも入れるでしょ?」
「うん。そうするよ。」

あの子なりに色々考えてるんだなぁ。

親が心配されてたらダメじゃん。
反対じゃん。(笑)

でも、すんごく 嬉しかったよ。
夜11時頃、帰宅・・・

(あれ?電気付けっぱなしだったっけ?)

玄関を開けると息子が・・・

「お帰り!!」
「なんで?今日はデートだって言わなかったっけ?」
「もう、終ったから来た。今日、泊まってくよ。」
「いいけど・・・」
「じゃあ、飲む?」(笑)
「いいねぇ。」

へんな親子・・・

夜中2時まで、飲みまくり・・

久しぶりに息子と二人で話が出来た。

こんな時は思うね?

早く子供、生んどいて良かったぁ〜。って。

明日も付き合ってくれる(豊田まで、お見舞いに行くんだけど少し道が不安だったから)って、約束させて。超ラッキー!!
今日は、仕事が終わり次第、友達と夕飯及び温泉。

なんだか、説教されちゃったなぁ。

「彼とどうしたいの?」
「アナタだけが辛いんじゃないよ。」
「今のままじゃ、ダメなの?」

アナタには、分からないよ。
私だって、分からないんだもん。
淋しい気持ちが強いから、犬(ポメ)預かったり。
色々してても、変わらないし。
結局、独占出来ないのが、ガマン出来ないんだよ。

分かってて、こうなったのに。

彼が「一緒になろう。」なんて、セリフを言わなければ、ここまで真剣にならなかったかな?

違うなぁ。

たぶん、いつかは、こうなっただろうなぁ。

不倫って、こうなったら終るべきなんだよね?

それも、分かってる。

頭では、理解出来てる・・・

でも、行動が・・・(落)
ヘトヘトで会社を出て、何か楽しい事ないかな?

急に呼び出すのは、子供に限る・・・

「ねぇ。暇?」
「暇だけど・・・?」
「Uちゃん誘うけど、一緒に飲みにいかない?」
  ↑
 家の子の片思いの相手☆

「いいよ。」
(思った通り・・・へへへ。)

そこで、三人でカラオケ居酒屋へ。
運転手は、息子。
私とUちゃんは、飲みまくり、歌いまくり・・・

Uちゃん、100点で大きなプーさんGET!
私は、98点で春らしいミュールGET!!

気付けば、12時半・・・

大急ぎで帰宅しました。

明日も仕事なのに。。。 やっちゃいました(笑)
朝8:55 携帯着信音♪

(何?知らない人からのメロディ?今は、急いでるから無視しよっ!)
なんて、マイカー飛ばしてたら、長い着信音・・・

誰???

「もしもし?」
「やっと、出たかぁ〜。」母だった。

父親の肝機能の症状が悪化していると
血液検査の結果が主治医から、連絡があって、
紹介状を書くからすぐ大病院へ行きなさいって、朝、言われたらしい。

ところが、自分は会社に出掛けた後で、
仕事はヤマズミの為、
検査ぐらいでは、抜けられそうもない。との連絡。

「今、会社に向ってるから、時間作って駆けつけるよ。心配しなくていいから・・・」と私。

父親は、2年前から急に色々な病気が出て、脳梗塞・肺炎・帯状疱疹・・・
その上、最近 年のせいか難聴気味。。。

薬も10種類以上毎日、飲んでいて、その副作用かもしれない。
色々考えながら駆けつけたのは、AM11:00・・・

間に合ったか?

居た。居た。

心細そうに長いすに座っている。
(小さくなった気がした。)

「や〜い!検査は?」
「なんで、お前が?」
「お母さんから連絡入った。仕事の都合付けてきたから心配ないよ。検査は終ったの?」
「まだ。待ってるトコだよ。」
「良かったぁ。終るまで付き合うからね?」
「悪いなぁ。」

この人に今まで私は、守って来てもらって生きて来れたんだ。
こんな体にしちゃったのは、私の親不孝のせいも?
なんだか、暗くなるのを押えて、二人でたわいもない話をしながら、待っていた。

エコー・再度の血液検査。

結果は、
「今考えられるのは、薬の副作用でしょう。検査の結果、変わらなければ即入院と思っていましたが、これなら日常生活を続けて、10日後にもう一度検査をしましょう。ただ、最小限の日常生活にして下さいよ。車の運転もなるべくならやめて下さい。」

二人で顔を見合わせてVサイン。

父もホッとした様子。
母にも連絡。
「良かったぁ〜。心配で心配で・・・本当にありがとう。ありがとう。」
何度も言われて、私も・・・(泣)

良かったぁ〜。

それから、仕事に戻って。。。

疲れたぁ〜。

やっぱり・・・

2003年3月3日
彼と話してるとダメ・・・

どうして、信用出来ないんだろう。

今日は、別れ話までになって。

でも、結局お互いに別れられなくて。

だったら、仲良くしろよ!って事なんだけど。

だけど気付けば私が、喧嘩を吹っかけてる。

最後は、(私がダメなんだよねぇ〜)って、
一人で、落ち込み・・・

時間が解決してくれるのかな?

昨日借りた、<星の金貨>すごくいい!!

あれだけ、話題になってたのに、なんで私って見なかったんだろう?(不思議)

一気にV.1とV.2、見ちゃった。←暇人

夜、息子にメール
(あのぉ〜。あんたが、借りたビデオは、もう見た?)
(まだだけど・・・)

一緒に借りたから、一緒に返さないと次が借りれないんだよね。(ガックリ)

まぁ。あいつは若いんだから、私のような暇な奴とは、違うんだから、しょうがないか・・・(笑)


明日から仕事・・・
彼と顔を合わせなければならない。
平常心でいられるか・・・
少し、不安。


今日は、午後から子供が遊びに来た。

最近、なんだか気にしてメールや?をくれる。

反対だよね?(笑)
ダメな親・・・

夜も泊まって行く事に・・・

<天体観測V.1とV.2>ビデオを見て、二人で続きが見たいって、TUTAYAへ走って・・・
ところが・・・
V.3もV.4もレンタル中。
なんで?
V.1とV.2を飛ばして見るんだよぉ〜(怒)

でも、
二人共、ビデオを見たい衝動は押えきれない・・・

今度は、ミルミルへ・・・
又、レンタル中。
なんだよぉ〜。みんな、暇なのか?←自分も(笑)

結局、見逃した<星の金貨V.1とV.2>で、妥協?

でも、その晩は、息子が大枚はたいて用意してくれたご馳走と美味しいワインに、舌鼓を打ちながら、夜中2時まで、いろんな事、話しちゃった。
  ↑
 あんだけ、探したのは何?(爆)

でも、いい話が出来た。
彼も社会人を1年やって、かなり大人になってるなぁ。って、感心したり。
私のやってきた事も、彼なりに理解してくれてて、最初に凄く辛かった事も打ち明けてくれた。
今まで、強がっていたんだね?ゴメン。
自分の事で、一杯一杯で、アナタのフォローが足りなくて・・・(反省)

でも、今は、自分で乗り越えてるみたいだった。
大人だなぁ〜って、我が子が、大きく見えた。

頑張らなきゃ!!私も!

こんな事、いつまでもしていたら、子供にまで愛想付れちゃうよね?


二度目の通院。

「どう?」

「浮き沈みが・・・。でも、少しは落ち着いて来てると自分では思うんですが。ただ、彼と会うと気持ちが・・・」

「毎日、顔を合わせるのは、辛いなぁ。会社を辞めるわけにも行かないだろうし・・・しばらく続けましょう。」

なんだか、疲れてきて。
ドクターは、別れろと言わないばかり。
でも、それが出来ないから、駄目なんだよ。

やっぱり、分かってもらえないどろうなぁ・・・

いつもなら、この後、一人で暗くなるんだけど、今日は、凄く忙しい日で。

病院の帰り、介護の専門学校へ行ってるコが、家の近所のセンターに実習に来てて、会う事に・・・
飲んで騒いでたら、なんだか、リフレッシュ。

単純?

こんな風だから、決められないのかな?

流されちゃうのかな?

でも、いいか!

これが、私なんだから。。。(開き直り?)



又、暴れた☆

2003年2月18日
しょうがないんだよね?
彼が、だんだん離れていくのも・・・

今の私、普通じゃないもの。
自分でも分かってるよ。

日曜日に?くれると言ってた彼。

ところが、奥さんの監視にあって、携帯も手に取れない。
仕方ないよね?
分かる。分かる。 ←やっぱり、分からん!(怒)

だって、家族でショッピングに出掛けたんでしょ?少しぐらい、離れられるでしょ?
トイレにまで着いて来るの?アナタの奥さんは?

その気があれば、なんだって出来るよ。
気がないんだよ。気が!!

なんだか、いろんな理由(書けば切りがない)があって、気付いたら暴れまくっていた。
その後、放心状態・脱力感・・・

夕方、親友に気付かれた。
「あんた、おかしい。今から行くから。」

ハイ!病院行き・・・

そこのドクターに話を聞いてもらってる間に、
号泣・・・
(何やってんの?私。なんでこんな知らないドクターに話してるの?そんで、何で涙?)

病名は、<中程度うつ>らしい。

環境が変わった事。
今まで、子供のためと頑張って来た事で、かなりエネルギーを使ってきた。
それから、解放されてホントなら今は、エネルギーを貯めなきゃならないのに、彼との事で又、頑張っているから、エネルギーが限界にきてるらしい。

「ホントは、ゆっくり仕事も休んでやりたい事しかしないという感じでグータラ生活が送れると一番いいのにね?」(ドクター弁)

そんな優雅な生活が送れるはずもなく、薬を調合して貰って、帰ってきた。

驚いたな?
自分では、結構、強い奴だと自負してたから・・・

たぶん、私の周りにいる人達、すべてが、そう思ってるよ。

「あなたは、細いよ。こうなる傾向は、ある人だよ。」だって。(ドクター弁)

今日から、しばらく、ドクターのいう事を聞いて、頑張って治療に励もうかと、思っています。

  

朝、妹から?・・・
「Yちゃんが(弟の嫁)入院したらしいよ。つわりがひどくて、何も受け付けないらしくて、点滴らしい。。。」

「マジ?」

弟達は、結婚5年、やっと、出来た赤ちゃん。
大事にしてても、つわりには勝てなかったらしい。

「見舞い、行く?」

・・・という事で、
妹とダンナと私で、お見舞いに出掛けた。

(別居中なのは、妹しか知らない。だから、一緒に行くべきだと考えて、誘った。)

本当にダンナと出掛けるのは、何年ぶりかな?

長い道のり(車で片道1時間ぐらい掛かった)の間、なんだか、会話は弾んで別居してる夫婦とは、思えないくらい。

やっぱり、離れて暮らしてると、お互いに冷静になれるのかな?
いつもの言葉が出てくる。
飾らなくていい、普段の私が・・・
(駆け引きのない、長年の友のように。)

その後、
夜中まで、妹と3人で、飲んじゃいました。(笑)

最近、彼と喧嘩ばかりで、精神的にも参っていて、夜もなかなか眠れなくて。。。

初めて、心療内科に足が向いた。


「すいません。初診なんですけど?」

「申し訳ありませんが、今日は、先生がお休みの日なので、お薬だけなら出せるんですが、初診の方は・・・」


(何?)

(そんな事、言ってなかったじゃん!!)
結局、敷居を跨いだだけで、帰ってきた。

折角、決心して行ったのに・・・

出鼻をくじかれた感じ?

それとも、まだ医者に頼るなって事かな??

朝からちょっとしたことで、彼とのイザコザ。
   ↑
イヤになるよ。素直じゃない自分が・・・

なんだか、プンプンで一日を過ごしていた。

最悪の日だと思った・・・
と・こ・ろ・が・・・

夜10時頃、18歳の可愛い子が、遊びに来てくれた。
「最近、大丈夫か心配で。。。」だって。

嬉しい〜。

寿司屋のバイトを終えて、
一人前の寿司をぶらさげて・・・
(ちなみに、決して食べ物に釣られたわけじゃないよ。)(・・:

私が最近眠れないと、聞いて心配してくれたらしい。

私には腹を痛めた男の子が一人いるんだけど、
やっぱり、女の子はいいねぇ。

やさしいよ・・・

自分なりに私を精一杯励まして、
さっき、帰って行きました。(AM2:00)

「又、来るからねぇ。」と言い残して。

「これでも、聞いて。」って、BOAのアルバムを置いて。。。

今、彼女が置いていったBOAを聞きながら、日記を書いています。

なんか、彼女に救われたなぁ〜。今日は。。。

<終わりよければすべてよし>・・・だね?


「朝、8時には?入れるから・・・」って、
確かに昨日そう言ったのに?

結局、連絡が入ったのは、午前10:00だよ。
「昨日、遅くまで、家で話をしてきたから、付き合ってたら、寝坊した。」って。

「ふ〜ん。」←面白くない

それから、「どこ行く?」って話になって、
「私は早く出掛けると思ったから<大阪城>に行きたいなぁ〜って思ってたけど、時間が遅いからどこでもいいよ。」って、フテクサレ返事。

「雨、降ってるし、俺もアルコールが残ってる感じだし、映画でも行こうか?」

(なにぃ〜!
家族で出掛けるときは、少々体調が悪くても出掛けるくせに、私と出掛けるときは、体調が悪いから、映画?いつも行けれるトコでお茶を濁そうって訳?
なんだか、ムカムカ!!)

「いいよ。いつでも、行けれる映画にでも行こうか?」と、私。(嫌味)    

「分かったわぁ〜。行くよ。京都にしようか?」

なんだか、ムカムカ!!!

プチッ!!

「もういいよ。帰る!自分の都合で遅くなったくせに、その言い訳も謝りもしないで、付き合ってやるみたいな言い方するなら、もう、いいよ。一人で映画ぐらい観てくるから。」

こうなると、私の感情が止まらなくなる。
普段、思ってることが次々と
止めようもなく出てくる。

(昨日から、楽しみにしてたのにぃ〜。)って、
悔しい思いが。。。
結局、喧嘩が延々続いて、気付けばPM1:00

何やってんだか??

それから、お昼食べて、ドライブ。←雨の中?
途中、友達が言ってたよく当たるタロット占いに
二人で行って・・・


そこで言われた。
「今の恋愛は、いい関係です。お互いに大好きで、すごくいいです。結婚願望も強いですよね?幸せになれますよ。今、アナタは、彼がもう一人の女性に心がいってないか疑っていますね?大丈夫ですよ。彼は、あなたにしか、気持ちは向いてないですから。」
  ↑
本当に?(疑)

そしたら、それを悟ったかのように、
占い師が
「最近、アナタは、旅行の計画を立てませんでしたか?それとも、旅行に行こうとして中止しませんでしたか?」

「???」

「もし、ここ最近、そういう話があったら、やめなさい。良くないことが起きますから。」だって。

私は、占いが終わってから考えた。

「う〜ん。う〜ん。。。」

しばらくして、(アッ!)って、思い出した。

確かに・・・
友達3人で海外旅行の計画を立てていたのだ。
3人の休みが合わなくて、もう少し考えようって事になって、そのままだけど・・・

この事かぁ?

なんだか、不思議な日でした。


当たるんかな??



友とお茶!!

2003年2月10日
久しぶりに気分を変えて、仕事が終わってから
少し遠くの友と会ってきました。

彼女も色々な悩みを抱えていて・・・

彼女、今、3度目の結婚生活中。

幸せにやってると思っていたけど、色々あるようで・・・

ダンナは、亭主関白のすごいヤキモチ妬き。
彼女の行動まで、事細かに指図するらしい。
それこそ、
よその男の人と笑顔で話そうもんなら、すごく怒るらしい。
彼女は、ウンザリしているようだった。

自分自身の事を
「私は男運ってものが、全くない!」なんて、落ち込みでいた・・・。

でも、話の端々にダンナに対しての思いやりが、
感じられて、なんだか、微笑ましかった。

<愛>って、こういうものなんだよなぁ〜。
聞いてる第三者には、判らない何かがあるんだよなぁ〜なんて、実感した時でした。

なんだか、ほんわかな気持ちで帰宅しました。

彼女と会ってよかった。

明日、彼と久しぶりにデート☆

ゴチャゴチャ考えてないで、
自分の気持ちに正直にしよっ!

楽しい一日が送れますように・・・

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